『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読みました

ロボットは東大に入れるのか。『東ロボくん』と名づけたロボットに大学入試の問題を解かせ、東大合格を目指す。そんな人工知能プロジェクトのプロジェクトリーダー新井紀子さんの著書です。数学者でもある新井さんはこのプロジェクトを通じてAIの限界を探ろうとしました。そこで見えてきたのが学生の読解力の低さ。独自で問題を作り、全国の学校の協力の下テストを実施し学生の現状を調査していきます。

AIの苦手とすることは読解力と言われています。このままではAIに仕事を奪われてしまい大変なことになってしまうよというのがざっくりとしたこの本の内容です。

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未経験プログラマー物語【第一章 コラム】未経験可とは

プログラマーへの転職で『未経験』という言葉には気をつけなければいけません。転職活動をしていて、未経験可という言葉には大きく二つの意味があることに気がつきました。

ひとつは文字通りIT知識が全くない業界未経験者。物語でいうと元が当てはまります。

もうひとつは情報系の学校を卒業していて知識を持っている、もしくは自分でなにか作ってたりしているが業務未経験者という場合です。

私は転職活動中、求人で『未経験者可』とある企業を中心に履歴書を送っていましたが、この認識の違いがあったためミスマッチが起こっていました。履歴書を送り、落選して初めて気がつくのです。

プログラマーの数は常に不足しています。そこに全くの未経験でも潜り込めるチャンスがあります。

プログラマーになろうとしてまずはスクールに通うのもいいかもしれないですが、思い切って求人に募集するのもいいのではないでしょうか?熱意が伝わればチャンスはあると思います。

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「○○できる?」と上司に聞かれたらなんと答えるのが正解なのか

受託開発の会社に常駐していると様々な案件があり、当然様々な言語が使われています。自分は元々Javaしかやっていなかったのですが、常にJavaの案件があるわけでもないので他言語の案件にアサインされることになります。そこでタイトルの「○○できる?」と聞かれるわけです。

今までも「Linuxできる?」「シェルできる?」「PHPできる?」「postgreSQLやったことある?」「C#やったことないって聞いてるけどできる?」「VBAって触ったことある?」など聞かれてきました(そしてやったことがなくてもアサインされました)

そこで自分が関わってこなかった技術ができるか聞かれた場合、どう答えるのがベストなのか。経験を元に考えてみました。

そもそもどういう状況?


案件Aがあったとします。PHPを使います。さて誰をアサインしようかとPLは考えます。そこでちょうど手が空きそうなS君(私)がいます。PLはS君に聞きます。「S君、PHPできる?」と。

S君はやったことがないと言いました。ふむふむやったことがないか。でもそんなに難しい案件でもないし大丈夫だろう

こうしてS君は案件Aにアサインされました。こういう状況が多いのではないでしょうか?

「○○できる?」と聞かれたときのベストの回答とは?


こう聞かれた時点で8割方アサインされることは決まっているような気がします。そもそも難しい案件であれば声がかからないと思いますし、声がかかるということは少なくともS君ならやりきってくれそうだという想いがあると思います。

ということで前置きが長くなりましたが、私が考えるベストな回答は「やったことがないです。」だと思います。

 

終わりに


なんだかんだ正直に答えるのが一番ですね。やったことがないものはやったことがないと言っておくほうがその分余分に工数を貰える可能性もあります。ただ前向きなコメントをつけることができればもっといいと思います。面接みたいですね。

 

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子持ちプログラマーはどのようにして勉強時間を確保するか

プログラマーとして日々勉強しなければいけないわけですが、子供がいると中々自分の時間が取れずはかどりません。本を読み出すとお腹すいたとかおしっことかなんかこぼしたなどなど…。うちは4人子供がいて、特に下は3歳と4歳なので目もなかなか離せません。

そんな中で自分がどのように時間を確保しているか、誰かの参考になればと思い紹介したいと思います。

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未経験プログラマー物語【第一章 転職活動編⑤】天秤

「ようやく内定が出た…。」

先日入社試験と面接をしたA社から無事内定をもらった元。年収は300万円弱だが土日祝休みの正社員だ。入社後は3カ月の研修があるが、その期間もきちんと給料は出るようだ。

「よかったね。」と妻も安心したようだ。

ここでひとつ決めなければならないことがある。実はプログラマーへの転職が失敗した場合の保険として人材派遣会社も面接しており、こちらも内定が出ていたのだ。この人材派遣会社もA社とほとんど同じ条件となっているがシフト勤務になる。ただし上場企業というのが魅力だ。

「そもそも未経験で入社してプログラマーとしてやっていけるのかな…。それでまた転職するくらいなら今の経験を活かせる人材派遣会社に入社したほうがキャリアアップできるきもするし…。」

やりたかった仕事か、それともキャリアアップか。天秤にかけることになってしまいました。

解説


未経験でIT業界へ入る人もいないわけではありません。ただ、学校できちんと学んだ上で入社してくる人と比べるとやはり出遅れています。IT企業へ内定をもらうのもかなり苦労したので少し気後れしているようです。年齢なども考えるとキャリアアップをするほうが将来的にもいいように思えてくるのも無理はありません。ましてや家族を養うことがどうしても最優先になります。

ただ悩んだ期間は一瞬のようで、すでに答えは決まっていたようです。


「やっぱりプログラマーになるよ。元々その職業を目指していたわけだし、辛くても3年は頑張ってみる。それで駄目ならまた販売士に戻るよ(笑)」

プログラマーになりたくて転職活動をし、無事内定が出た。ここで進まなければ後悔すると思う。

元の気持ちは決まっていました。妻も応援してくれているようでようやくスタートラインに立てたのです。

つづく

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