『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない』を読みました

宇宙兄弟のマンガのシーンに合わせてリーダーは優秀じゃなくてもいいんだよと解説している本です。間違えやすいところですが、宇宙兄弟の作者が書いた本ではありません。

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未経験プログラマー物語【第二章 研修編⑤】hogeって何?

研修中ということでわからないことがあったらその都度調べることになる。色々なサイトをみていくうちにある疑問がわいた。

「このよくみるhogeってなんだ?」

hoge.txt、String hoge = “ほげほげ”、hogeサービス…。やけにhogeってつくの多く感じる。このhogeって何か重要なものなのだろうか?

考えてもよくわからないので先輩に聞いてみることにした。

「先輩、調べものをしているときによく出てくるhogeってなんですか?」

「あぁそれは適当な名前をつけるときに慣習的につけるものだよ。〇〇サービスとかなになにメソッドとか、例題として上げるコードにも名前が必要だからね。」

「じゃあ特にhogeに意味はないんですか?」

「そうだね、特に意味はないよ。しいていえば意味がないという意味かな?」

「はぁそういうものなんですね。なんか考えて損しました。」

解説


IT業界には今回の『hoge』のように慣習として使われているものが多くあります。代表的なものとしては『Hello World』でしょうか。

新しく環境を作って動作確認する時に『Hello World』と表示することできちんと動いていることを確かめます。別にstartでもtestでもいいのですが慣習としてHello Worldと出すことが多いです。私も初めてHello Worldを知った時はずいぶん洒落ているなと感心したものです。Hello Worldするといえばイコール環境構築して動作確認出来たというニュアンスで使われることもあるので覚えておきましょう。


つづく

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未経験プログラマー物語【第二章 研修編④】IT用語がわからない

研修を進めていくうちにわからない用語がたくさんあることに気が付いた。例えば「eclipseをいれて開発する」と指示されたとする。eclipseってなんだろうと調べてみるとどうやら統合開発環境らしいというのがわかる。じゃあ統合開発環境ってなんだろうとまた調べてみると

従来、コンパイラ、テキストエディタ、デバッガなどがばらばらで利用していたものをひとつの対話型操作環境(多くはGUI)から利用できるようにしたもの。最近のIDEには、GUIアプリケーション開発のための迅速なプロトタイピング (RAD) が可能なものが多い。統合開発環境を使うことによって、巨大かつ複雑なソフトウェアでも、作成者に負担をかけることなく開発することが可能になる。

と書いてある(上記はwikipediaより引用)。コンパイラ?テキストエディタ?デバッガ?この一文の中だけでも知らない単語がいつくもある。これをいちいち調べていたら時間がいくらあっても足りない…。

とりあえずeclipseをパソコンにインストールしなければ始まらないので、じゃあインストールをしようとするとパソコンに合わせて64bit版と32bit版があることがわかる。となると今度は自分のパソコンがどっちなのか調べなければならずいっこうに進まない

「調べることばかりだ…。」

ハジメはこんなことでやっていけるのか不安でした。

解説


IT系の学校を卒業していない人が初めにぶつかる問題としてIT用語がわからないというのがあると思います。プログラマーは専門職なので普通の学校の授業ではやらないところまで深い知識が必要になります。

ハジメのようにわからない単語を調べたらその先にまた知らない単語があって結局よくわからないという経験は私にもよくありました。

ただ言えることは、いづれ全てが繋がる時がくるということです。私も2年くらい経過したあたりで知識が繋がったと思える時期がきました。そうなると何か調べても効率がよくなり、理解が深まります。

大切なのは諦めずにわからないことは極力調べて知識を蓄えていくことでしょう。


なんとかeclipseをインストールできたハジメ。気が付いたら1日経っていました。

「はぁ環境を作るだけで1日か…。でもなんとかできてよかった。気を取り直して進めていこう。」

つづく

 

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未経験プログラマー物語【第二章 研修編③】先輩に顔を売る

ハジメが入社した常駐システム(株)の社員は常駐先の現場を元に5つの部署に分かれている。社員同士が連携を高める目的で月に1度、各部署で懇親会が開かれる決まりになっていた。そして新入社員は各部署の懇親会へ参加しなければならない。現場に入ってからスムーズにコミュニケーションがとれるようにした配慮だ。ちなみに新入社員は会費無料だ。

また、サークルも盛んでサッカーやバスケなど月に1度市内の体育館で活動をしていた。

「実際にエンジニアとして働いている人と話すことができるチャンスだ。現場に入ったら迷惑かけるだろうからちょっとでも仲良くなっておかなくちゃ…。」

解説


パソコンばかりかたかたしているイメージのプログラマーですが、仕様の確認や不明点の質問など意外とコミニュケーションが大切です。ハジメは未経験のため、現場で先輩に質問をする回数が多いことは目に見えています。そこで苦労しないためになるべく会社のイベントに顔を出し、知り合いを増やしておく作戦のようですね。

自分の経験でも懇親会やサークル活動など、社員が互いにコミニュケーションをとれるような仕組みを作るこ会社は多いように感じます。もちろんこういうことが苦手な人もいると思いますが、迷惑がかかることがわかっている未経験入社の人は頑張って知り合いを増やすほうが後々自分の助けになると思います。

筆者も新人当時、先輩たちに『何を重点的に勉強したらいいか?』と聞きまわっていました。そうしたら『データベース』という答えが多かったことを覚えています。データベースはどんなシステムでもだいたい存在するのでまずはデータベースの勉強をするとずっと役立つというものでした。なるほどなと感心したものです。

こういった話を聞けるのもいい機会だと思います。


懇親会後…

「自分から積極的に話にいったおかげで色々な人と知り合いになれてよかったな。話をしてみるとみんないい人みたいでよかった。」

つづく

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