コロナ感染の影響で休校や学級閉鎖になる学校が増えていますが、小学校１年生の息子のクラスも昨日から学級閉鎖になりました。

私が子供の頃は学級閉鎖になれば自宅で遊んでいるくらいでしたが、息子は学校支給のパソコンを持ち帰ってきて朝から昼過ぎまでオンライン授業を受けています。

私も在宅勤務をしているので息子の様子がわかるのですが、きちんと授業になっていて先生の対応力の高さに驚かされます。さらに学校以外でパソコンを触れない息子もきちんと授業を受けているのにも少し驚きました。支給されたパソコンは画面タッチで操作ができるので普段スマホやタブレットに触れている息子からするとその延長にあるのでしょう。

その他違いがあるとすれば学校の連絡がプリント以外でもメールで配信されてきます。例えば運動会当日に雨が降った時などは朝にメールがくるのでとても便利です。

学級閉鎖になると昔は授業の遅れなどが懸念されていましたが、現代ではそんなことはなさそうです。なんやかんやで授業も仕事もオンライン化が進み、多様な社会になってきていることを実感します。

在宅勤務をしていると私なんかは「もう出勤したくねー」と思うのですが、息子はやはり学校に通って友達と会いたいようです。早くコロナが終息して通常通り学校の行事ができるようになって欲しいです。