『令和の現場力』を読みました。

先日のdevelopers festaで寺田さんが紹介されていた本で面白そうだったので早速買って読んでみました。

寺田さんは「経営者などの上の立場の人にこそ読んでほしい」といっていました。YTR(役に立つことを楽しく楽に)というコンセプトで会社中心ではなく人間中心の業務改革をしようという内容です。昭和を業革1.0、平成を業革2.0、そして令和を業革3.0と位置づけ現場の活力を取り戻そうと書かれています。エンジニア系の本ではないですが(本屋にも経営のコーナーにあった)これからの時代の指針になる本だと思います。とても読みやすかったです。

この本を読んでみて、まず思ったのが時代が変わっているということでした。令和に元号が変わったこともありますが、少し前までは存在しなかった技術が現れ、それにより現場の仕事も劇的に変わりました。IoTやAIといった今風な技術を使うことで効率化された時にその空いた時間で人間にしかできないことをしていく。そういう時代になりました。

仕事と言えば辛いイメージが多いと思いますが、これからはそれではダメでさっきも書いたYTRがないと生き残れないようです。確かに何か嫌なことやブラック企業みたいな情報はSNSを通じてすぐに広まり、炎上するような世の中ではYTRじゃなければ会社は成長しないように思いました。

本の中盤では経営者の方へインタビューもあり、今の時代にどういう取り組みをしているか生の声が聞けるようになっています。

まだ令和が始まったばかりですが、振り返った時にどういう技術が生まれ、どんな時代になるのか楽しみです。

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