2019年に読んだ本を振り返って
2019-12-29
今年は自分の中で読書に力を入れようと思っていた年でした。技術書を中心に世間一般的に『名著』と呼ばれるものを読もうと思っていました。2019年1月から12月までに読んだ本を振り返ろうと思います。
読み終えてブログに書いた本は19冊
ブログを見返して感想を書いた本は19冊でした。技術書ばかりだけでなく、本屋に行って気になったビジネス書なんかも読みました。元々本屋に行くのは好きなので本を選ぶ時間も楽しかったです。
ただ内容的に似ていることを書いている本も複数読んでしまい、なんかまた同じような内容の本を読んでいるなと思うことも多々ありました。人気がある本でも今の自分に必要な本を選ぶ力をもう少しつけなければならないと思いました。それを改善するために見出しは一通り目を通しておけばよかったと思います。本は書店で買うことが多いのでパラパラと眺めて冒頭の数ページは読んでから買うのですが、もう少し突っ込んでどんなことがかかれているのかわかればと思います。
また、買って読んではみたもののまだ自分には早いなと思って寝かしている本もあります。オライリーの「deep learning」は機械学習の学習者には人気があるようなので買ってみたのですが、自分にはよくわかりませんでした。もしこの本を読むには色々と足りない部分があると感じているのでまた来年挑戦し直したいと思っています。
他にも途中まで読んでそのままになっている本も結構あるので読み終えたいのですが、次々と読みたい本が出てくるので中々捗りません。これが積み本というやつなのですね…。
来年は
来年は本をもう少し厳選し、数を減らしてじっくり読みたいと思っています。とりあえずiOS向けのアプリ開発を勉強中なのでswiftやXcodeの知識を得られればと思っています。
関連記事
「それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実」を読みました。
ライトニングトークをすることになったのでライトニングトークについて調べました
【Java】10進数で回文 byプログラマ脳を鍛える数学パズル
未経験プログラマー物語【第二章 研修編①】はじまりはHTML
子持ちプログラマーはどのようにして勉強時間を確保するか
Java 8をJava13へ変更する
完全に準備不足でAtCoder(AtCoder Beginner Contest 154)に敗北しました。
『進化的アーキテクチャ』を読みました
APIとは?よく聞くけどわからない人へのざっくりした説明
Linuxカーネルを読むはずが気が付いたらオームの法則を勉強していた話