従業員監視ツールについて思うこと

テレワークが増えお互い顔が見えない状態で仕事をすることが当たり前になってきました。ただ、そうなってくると従業員がきちんと仕事をしているかどうか目でみて確認することができなくなります。そこで登場するのがパソコンに仕込まれた従業員監視ツール…というわけですね。

突然始まったテレワークなので会社側も試行錯誤している最中というのはわかります。ただ、監視ツールを入れるというのはもはやさぼっている社員がいると言っているようなものですし、そういう状態で経営している会社は長くはない気がします。監視ツールを入れるくらいであればその予算をモチベーションアップに使ったほうがどれだけマシでしょうか。

従業員側の立場でいうと、私は間違いなくモチベーションが下がります。勤務時間で拘束されている以上、その時間内はきちんと仕事をしなければいけません。そして定時になったら退社。定時の時点でその日分の作業が終わっていればそれでいいではないですか。

 

私も仕事柄さまざまな現場で働いてきましたが、どんなサイトにアクセスしようとしたかはもちろん、クリック数やキーボードのタイプ数、マウスホイールをどれだけ回したかまでログを取られているという噂の現場もありました。それで派遣社員がきちんと働いているかみているわけですね。派遣社員を雇っていてその人がきちんと仕事をしてくれているか確認したいという理由であればまだわかります。雇用側は自由に首を切る権限があるわけで、お金を払っている以上きちんと働いてもらう必要があるからです。

ただ自社の社員にこれをやるというと私は反対です。

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。