日が暮れると豹変するらしい Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not

Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not

2006年1月23日発売

1. The View from the Afternoon
2. I Bet You Look Good on the Dancefloor
3.Fake Tales of San Francisco
4.Dancing Shoes
5.You Probably Couldn’t See for the Lights But You Were Staring Straight at Me
6.Still Take You Home
7.Riot Van
8.Red Light Indicates Doors are Secured
9.Mardy Bum
10.Perhaps Vampires is a Bit Strong But…
11.When the Sun Goes Down
12.From the Ritz to the Rubble
13.A Certain Romance

 

アークティックモンキーズは3rdも好きでどちらにしようか迷いましたが、最初に受けた衝撃が大きかったのでこのアルバムについて書くことにしました。

このアルバムが発売された当時、私は専門学生でした。雑誌でoasisが持つイギリスのアルバム最速売り上げ記録を更新したと知り、気になって聴いてみました。初めて聴いた感想は「シンプルだけど軽快で、ボーカルが癖のある歌い方をするな」というものでした。ボーカルのアレックスはロックだけでなくヒップホップも好むということでその辺の影響が出ているのかな?と思いました。雑誌の中で「ロックンロールリバイバル系のバンドの完成形が出てきた」のようなコメントが書いてあったのがとても印象に残っています。ネット上に投稿されたデモ音源からブレイクしたというのも今風です。

2000年代にストロークスを始め、リバティーンズやホワイトストライプスなど俗にいうロックンロールリバイバルブームが起こりますが、私にとってアークティックモンキーズが入り口になりました。そこから上記のバンドを聴き始めどっぷりハマるわけですがそういう意味でも私にとても影響を与えてくれたバンドです。アークティックモンキーズが載った雑誌は欠かさず買っていました。

やっていることはシンプルですが、コードをジャカジャカ鳴らすだけでなく印象的な単音リフを効果的に使い、その使い方がとてもうまく、独特なボーカルと相まって中毒性が高いです。

2ndが発売されたくらいにライブDVDも発売されて買ったのですが、何回も観ました。このころはドラムのマットも体育教師スタイルで「お前はダイナマイトだぜ~」ってコーラスしていて懐かしいです(笑)

アルバムを出すごとに軽快さが消え、もっと深い音楽性になっていきます。それはそれで好きですがこのアルバムの衝撃はとてつもないものでした。

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