長岡亮介さん(浮雲)のテレファントムというギターについて調べた

長岡亮介さんのインタビューなどを読むと「人と同じというのが嫌」とよく言っています。そのためかギターも変わったものを使っているのをみます。その日の気分でぱっと手に取ったものを持って行くと言っているのが印象的です。

そんな中でもよく東京事変の初期の頃に使用していた『テレファントム』は有名ではないでしょうか?独特の形をしたギターですが、今回はこのギターについて書きたいと思います。

 

 

テレファントムについて


まず長岡さんの使用しているテレファントムですが、売っていません。こちらは千葉県にある『ソングバードギターワークショップ』というギター工房で作成されたオリジナルギターです。父親もギターを弾いていた長岡さんはよくこのギター工房のお世話になっていたそうです。このギターの誕生話がソングバードギターワークショップの遠藤さんとの対談(ギターマガジン2015年9月号)で語られています。

内容をまとめると

・長岡さんは元々VOXのファントムが好きだった
・ある日長岡さんは12弦の安いモデルを見つけ、このボディに6弦のネックが付けられないか遠藤さんに相談した
・工房で6弦のネックをつけて試してみたが全然だめだった
・遠藤さんが昔、工房へVOXのファントムを作ってくれという依頼がありその時に作ったボディが寝かせてあったのを思い出した
・長岡さんはファントムでテレキャスの音が出せたらいいのにとよく言っていたのでそういう使用にして作って渡してみた(これがテレファントム)
・長岡さん大喜び

 

ということで同じものを手に入れたいと思ったらソングバードギターワークショップへ注文をしなければいけません。実際に作ってもらった人のブログもあるので注文を受けていると思いますが、現在も行っているかはわかりません。

 

 

テレファントムの仕様は以下画像にて

 

 

ファントムって?


さてここまで話に出てきているファントムですが当然一般向けに販売されております。ここからは販売されていた物をまとめます。

 

①60年代に発売されたオリジナルのVOX PHANTOM

こちらがオリジナルです。今でも人気なようで、オークションでたまに見かけるくらいで、当然新品の販売はされておりません。

 

②Phantom GuitarwoksのPHANTOM

ファントム ギター とかで調べてみると真っ先にヒットするサイトがこちらだと思います。ファントムギターを制作している工房でサイトをみると17万円くらいで購入できます。

日本で『あぽろん各店の他、御茶ノ水/VIP Guitars様でもご用命いただけます。」とのことです。

 

③2013年に復刻されたVOX PHANTOM

こちらは2013年のVOXより発売されたモデルです。当時は3万円くらいだったようですが2020年の今購入しようとしても在庫切れとなっています。オークションでは6万くらいで出品されているのでおそらくもう生産が終わっているのだと思われます。

ちょっと残念なのがトグルスイッチがロータリー型ではなくブリッジも一般的なものになっていますね。まぁこのくらいの値段だと仕方がないですが、この安さで今も購入できたら私も欲しかった!

 

④ギターの花道

ファントムギターを調べているとこのサイトの制作動画に行き着いた人も多いのではないでしょうか?詳細はわかりませんが、この工房(人?)が制作したギターをヤフオクで売っているのをみたことがあるのでここに追加しました。自分で作ってやるぜ!という人は参考になるのではないでしょうか?

 

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soon
  • soon
  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。