AWSの勉強をして思ったこと
最近はAWSの勉強をしています。主に通勤時間にUdemyの講座を視聴し、帰宅後にハンズオンという流れです。日中はUdemyで学んだ知識を深めるために調べたり、資料にまとめたり、資格試験対策本を読んだりしています。今までやってこなかったインフラ知識の勉強ですが、楽しく学べています。
インフラ構築といえばサーバーを立てて、そこにホームページとかサービスをデプロイするイメージを持っていました。しかしLambdaの勉強をしている時に『サーバーレス』というものがあることを知りました。AWSでいうとEC2インスタンスを立てずに済むので小さいサービスであれば運用費が安く済みます。
さらに調べていくと『SPA(Single Page Application)』という存在を知ります。SPAとは単一のWebページでアプリケーションを構成する設計構造の名称らしく、JavaScriptのフレームワークを使って作成できるようです。SPAでサーバーレスでサービスを作るとさらに運用費が安くなり、AWSもその流れを支援するようなサービスも出してきていてるので個人開発では主流になっていくのではないでしょうか?(もうなってる?)
この事実はとてもわくわくしました。新しい技術みたいで調べても去年の記事とかがよくヒットします。運用費も数百円レベルになるので自分もWEBサービスの開発をやりたくなりました。と同時にAWSの勉強をしなければ知らずに終わった知識だと思いますので、改めてトレンドを学ぶのは大切なんだと思いました。
それで気が付いたらSPAを作成できるVue.jsについて調べていてAWSの勉強から徐々に外れていってしまいました。あるサービスについて調べていたら違うサービスや概念が出てきて脇道にそれてしまうのは技術者あるあるではないでしょうか?
まずはAWSの勉強がまだまだ途中なのでUdemyの講座を終わらせたいと思います(後19時間…)。