Windows10にC/C++コンパイラ(gcc)をインストールする

C++の実行環境を構築するためにコンパイラをインストールします。今回はgccをwindows10に入れます。CやC++だと別途インストールしないといけないんですね。

 

gccをインストールするためにはMinGWをダウンロードします。MinGWとは公式サイトでは

ネイティブのMicrosoft Windowsアプリケーション用の最小限の開発環境です

と説明されています。わからなくてもコンパイラはインストールできますので先に進みます。

※2020年3月時点の情報です。

 

パッケージ管理ツールのインストール


こちらに飛ぶとmingw-get-setup.exeというファイルがダウンロードされます(リンク先はダウンロードページから自動でmingw-get-setup.exe取ってきています)

mingw-get-setup.exeをクリックすると

セットアップツールが開き、まずはパッケージ管理ツールのインストールをすることになります。Installボタンを押します。

インストールするディレクトリを決めます。後々PATHを設定する時にインストール先のパスを入力するので覚えておきましょう。今回はデフォルトのまま(C:\MinGW)でContinueボタンを押します。パッケージ管理ツールのインストールが完了したらContinueを押すとパッケージ管理ツールが立ち上がります。

 

パッケージのインストール


ここから必要なパッケージをインストールすることになります。

C /C++ 言語を使う場合 『migw32-base』『mingw32-gcc-g++』の2つをインストールします。他にもObjective-CやFortranのコンパイラーもありますが今回は使いませんのでチェックは入れません。

ちなみにチェックを入れようとすると上記画面のように小窓が開きます。ここでMark for Installationを選ぶとチェックが入ります。

チェックが入ったらメニューの [Installation] から [Apply Changes] を選択します。

[Apply]を選択するとダウンロードが始まります。

2~3分待ちます。

完了しました。

インストールした場所にMinGWフォルダができているはずです。(今回の場合だとC:\MinGW)

 

環境変数PATHを通す


システムのプロパティから環境変数を設定しますが、左下の検索から『システムの詳細設定』と入力するとコントロールパネルが表示されます。これが手っ取り早いと思います。

 

環境変数を選択。

環境変数が開くので下段のシステム環境変数の中から[Path]を選択し編集ボタンを押します。

右上の新規ボタンを押してパスを入力します。

パスはMinGW\binを指定します。今回の説明だとC:\MinGW\binになります。

設定できたらOKを押します。

 

インストールできているか確認


最後にきちんとgccがインストールできているか確認します。

コマンドプロンプトを開き

と入力します。

長々と表示されると思いますが、最後の行にgcc versionと表示されていれば成功です。お疲れ様でした!

 

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