RS GuitarworksのWORKHORSEっぽいギターを自分で作りたいという計画(妄想のみ)

このギターはRS GuitarworksのWORKHORSEです。私が初めてこのギターをみたのが長岡亮介さんが使っているのを見た時なのですが、かっこいいギターだなと思っていました。そして最近になりギター欲求が高まりだし、なにが欲しいかと考えた結果このギターがいいなと。

さて、このWORKHORSEですが公式HPによると42万円です。デジマートなどで出回っているものを見ても25~30万円前後が相場のようです。高いですね…。ちょっと買おうかな?というレベルの額ではないことは明白です。なんとかならないかなぁと考えたのがテレキャスターを買ってきて自分で改造すればいいのではないか?ということでした。

公式HPで長岡さんもこのように言っています。

大昔に素人がわけもわからず改造しちゃってニッチもサッチも行かなくなった状態のまま50年くらい弾かれ続けてきちゃった、みたいな。新品なのにストーリーが吹き込まれてます。

ということで私も自分でストーリーを吹き込んだほうがいいのではないか?と思ったわけです。

そこでまずは作業の洗い出しをします。普通のテレキャスターをWORKHORSEっぽくするため私が考えるポイントは

 

■必須

・リアピックアップをP-90にマウント

・塗装を剥がしてオイルフィニッシュにする

・ピックガードを外す

 

■できればやりたい

・ネックの交換

・フロントピックアップを外す

 

ギター製作をしたことがない素人がこれらの作業をやるとすると相当大変です。そのためお店でやってもらうとなるといくらになるのか。そもそも自分で出来るのか?やるとしたら用意するものは?工具をかりるとしたらどこのホームセンターかな?などなど。この辺を考えつつギターも探しているとあっという間に週末が過ぎてしまいました。

元のギターがないと始まらないので実際にオークションで入札したりもしているのですが、中々落札できず…。とりあえずブログには書いてみたものの今後どうなっていくかわかりません。ただ、頭の隅にはこのギターの作戦がずっとあるので書いてみました。

soon
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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。