“100日後に死ぬワニ”は生きている理由を思い出させてくれた

100日後に死ぬワニが更新を終了しました。初期の頃から読んでいて最後どうなるのかとても気になっていました。私の感想はとてもきれいに終わったと感じており、100日楽しませてもらった作者のきくちゆうきさんに感謝しております。

更新後「ステマがー」とか「電通案件」とか色々言われていますが私は別に気にしていません。広い意味で広告に溢れている世の中でそんなことをいちいち気にしていたらとても生きづらいと思います。ステマであれ電通案件であれ作品自体はとても面白く読ませてもらったのでその点は変わらないです。

100日後に死ぬということ


このワニくんは100日後に死ぬということは当然知りません。作品の最初の方に「簡単に死なないよー」とか「はやくマンガの続きが読みたい」とか言っていて私はドキッとしました。それは100日後に死ぬと決まっているため叶わない夢だからです。けどワニくんはそのことを知りません。

自分の寿命を知らないワニくんは我々人間と同じだと思いました。人は生まれた瞬間から死ぬことが決まっています。ただいつ死ぬかわからないだけです。私もいつも通り明日が来ると思っていて、来年がくると思っていて、80歳くらいまではなんとなく生きるんだろうなーと思っています。もしかしたらワニくんと同じように100日後に死ぬかもしれません。今生きている中でも100日後に死ぬ人はいるでしょう。そういう当たり前のことを気づかせてくれるマンガでした。

人は死ぬ時に「あぁしておけばよかったな」と後悔する人が多いと何かで聞いたことがあります。ワニくんが最期にそう思ったかどうかは妄想するしかないですが、いつか死ぬのが決まっている以上、最期にそう思わないようにするのが生きている理由なのかもしれないですね。

 

絵がツボ


この作品を読んでいたのはテーマも惹かれますが、何よりイラストが好きでした。作者の方は存じ上げなかったですが、とてもかわいいながらもかわいすぎない絶妙な線をつくイラストがツボでした。グッズが告知された時純粋に欲しいなと思いました。残念ながら私の住んでいる地域で販売はしないようなので買えませんが、今後買う機会があればマグカップが欲しいです(笑)転売屋から買う予定はないので機会を待ちたいと思います。

絵が好きなのできくちゆうきさんの本が本屋に置いてあったら手にとる可能性が大きいと思います。しばらくはワニくんで忙しいと思いますが次回作も楽しみにしています。

 

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