エバンジェリストという職業を知った
Developers Festa Sapporoに登壇している人を見て「エバンジェリスト」という仕事を知りました。恥ずかしながら初めて聞いた言葉だったのでちょっと調べてみました。
エバンジェリストとは?
エバンジェリストとは「伝道師」という意味で、最近のIT業界のトレンドや新しいテクノロジーをお客さんに紹介する仕事みたいです。そういわれればAzureとかTPUとか所属会社の新しい技術を結構話してくれるんだなと思っていたのですがそういうことをする仕事だったのですね。Developers Festa Sapporoは無料入場だったので、上司からちょっとプレゼンしてきてくれない?と言われて来た人達かと思っていました(すみません…)
やけに引き込まれるし話が面白いのはそういうことなのですね(元々スーパーマンということもあるかと思いますが)
エバンジェリスト気になります
プログラマーは開発か管理か二択みたいな固定概念がありますが、そういう選択肢もあるんですね。元販売士としては気になる職業です。
もし自分がエバンジェリストになるとしたら何を布教するの?という話ですが、自分はトレンドの技術とか最新の動向より子持ちで未経験のくせに28歳からこの業界に飛び込んだという話をしたほうが自分ならではだと思っています。
元々教えるのも好きなのでIT業界に入りたいという人達の手助けになるような講演が出来るような気がしています。
今後のIT業界
短いプレゼンのことをライトニングトークといったり色々新しい言葉で定義するのが好きな業界だなぁとつくづく思います。
今は何かするにでもIT技術というのは必要になってくるのでエバンジェリストだけでなく色々な職業が今後も出てくるのではないでしょうか?
ただ根底にあるのはやはり技術力なので、日々勉強を頑張ります。
ちなみにエバンジェリストといえばマイクロソフトの西脇さんという方が有名らしいです。今度本を読んでみようと思います。