未経験プログラマー物語【第四章 アンケートサイト開発編①】はじめてのPHP

テスターの現場から次の現場へ行くのに1カ月自社で待機することになった半灰。ただ会社で自習をしているわけにもいかないので受託開発を手伝うことになりました。

部千葉「今日からお前の面倒を見る部千葉(ベチバ)だ」

半灰「はっはい!よろしくお願いします」

部千葉「はじめに言っておくが、お前がやる気があって頑張りたいというなら俺は全力でサポートする。開発経験がないということで来月から困らないようにみっちり鍛えてやるがどうする?」

半灰「自分でも開発が出来るようになりたいので頑張りたいです!」

部千葉「わかった!じゃあ鍛えてやるからな。では早速やる作業の説明をするが、今回は某大学が使うアンケートサイトを作ることになる。東京に角田(カクタ)という開発員がいて、お前と角田で担当してもらう。俺はお前たちの管理はするが他にも案件を抱えているから任せるからな。あと開発はPHPで行ってもらう」

半灰「PHPですか?Javaしかやったことないですが…」

部千葉「じゃあ聞くがJavaなら完璧にできるのか?」

半灰「い、いえ現場での開発経験はないので…」

部千葉「じゃあいい機会だと思って勉強しろ。なに、角田もいるし大丈夫だ」

半灰「わかりました!」

 

解説


ついに仕事で開発をすることになった半灰。初めて触れる言語ということで不安そうですね。

開発経験がない言語での作業を振られることは実はよくあります。特に常駐していたり、受託を行うと言語や環境は発注側に指定されるのでやったことがない言語でも開発しなければなりません。

ただ言語が違ったとしてもプログラミングの基本というものは大きくかわらないことが多いので、経験がある人であれば出来てしまうことが多いです。特に開発環境はSE側が考えて、マニュアル等作ってくれるとコーダーはマニュアルに沿って開発環境を整え、コーディングをするだけになるので負担は減ります(SEの負担は大きくなりますが…)

半灰は大した経験もない中で知らない言語をすることになりましたが、機会があれば色々な言語を経験しておくのはいいことだと思います。ただし、器用貧乏にならないよう学ぶところはしっかり学ぶようにしましょう。


つづく

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