テスト駆動開発のコードを写経し始めました

7月、8月と自社でJava勉強会の講師をしました。内容としてはお題に対してみんなにコーディングをしてもらいあーでもないこーでもないと言い合う感じのものです。
それで次回はテストコードをテーマにすることになりました。

私としてはJunitを使って簡単なテストコードを書いて終わりくらいのイメージでしたが、参加者をみるともっとレベルが高いことを求められていることに気が付きました。つまり私も勉強をしなければいけません…。
元々9月は勉強会をしない予定で、少し時間ができたので『テスト駆動開発』という本を写経しながら進めていくことにしました。

この本はだいぶ前に買ってはいたのですが、半分くらい読んでやめてしまいました。テスト駆動開発自体、色々な意見がある手法ですが知っておいて損はない知識だと思います(読み切ってないですが…)
ということでいい機会なので読み直すとともに写経を始めたわけです。コードを書くと色々な気づきがあってやはり勉強になりますね。ここ一年くらいは仕事でコードを書いていないのでなおさらです。

仕事も忙しいのでなかなか時間が取れませんが、暇を見つけて粛々と進めていきたいと思います。

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。